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第3回:適正な資格をもった業者選びの重要性
「アスベストが含まれているかもしれない」「法改正でルールが厳しくなった」……そんな話を聞くと、どこに頼めばいいのか迷ってしまいますよね。
最終回となる第3回では、施主様がリスクを負わないための**「安心できる業者選びのポイント」**をプロの視点でお伝えします。
「安さ」だけで選ぶのが危険な理由
解体工事は、一生のうちに何度も経験することではありません。そのため、つい見積書の「総額」だけで判断してしまいがちです。しかし、アスベストに関しては、極端に安い見積もりには注意が必要です。
もし、業者がアスベストの調査を怠ったり、不適切な処理(不法投棄など)を行ったりした場合、法的な罰則の対象は業者だけでなく、施主様(発注者)にまで及ぶ可能性があります。
また、工事が始まってから「実はアスベストがありました。追加で〇〇万円かかります」と、後出しで高額な請求をされるトラブルも少なくありません。

業者を見極める「3つのチェックポイント」
信頼できる解体業者かどうかを判断するために、以下の3点を確認してみてください。
1. 有資格者が在籍しているか
2023年10月から、アスベストの事前調査は**「建築物石綿含有建材調査者」**という資格を持つ者が行うことが義務付けられました。 見積もりを依頼する際に、「資格を持った方が調査してくれますか?」と一言聞いてみてください。しっかりした業者であれば、すぐに回答してくれるはずです。
2. 現地調査を綿密に行っているか
図面(設計図)を見るだけで「アスベストはありません」と断言する業者は要注意です。 当時は図面通りに施工されていないケースや、リフォームで別の建材が使われていることもあります。**屋根裏まで潜り込んだり、サンプルを採取して分析したりといった「現場を自分の目で見る姿勢」**があるかどうかが重要です。
3. 近隣への説明が丁寧か
アスベスト除去を含む工事は、近隣の方も敏感になります。「どんな対策をするのか」「なぜ安全だと言えるのか」を、業者が施主様に代わって、近隣の方々に誠実に説明してくれるかどうか。この配慮がある業者なら、工事全体の品質も高い傾向にあります。

弊社が大切にしていること
私たち「アナタノ解体」では、八尾市の皆様に安心をお届けするために、以下のことを徹底しています。
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有資格者による徹底調査: 社内の有資格者が細部まで確認し、透明性の高い報告書を作成します。
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直接施工によるコスト適正化: 自社で重機を保有し、直接施工を行うことで、中間手数料(マージン)をカット。浮いたコストを安全対策にしっかり充てることができます。
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近隣トラブルゼロを目指して: 着工前の挨拶回りでは、アスベスト対策についても必要に応じて丁寧にご説明し、不安の解消に努めます。
新しい未来のために、正しい知識を
全3回にわたってお届けしたアスベスト特集、いかがでしたでしょうか。 「アスベスト=怖いもの」というイメージがあるかもしれませんが、正しく調査し、ルールを守って撤去すれば、決して恐れることはありません。
古いお家を整理し、更地(さらち)に戻すことは、そこから新しい物語が始まる「種まき」のようなものです。その第一歩が、安心・安全なものであることを私たちは心から願っています。
第3回のまとめ
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アスベストの調査・報告は「資格」を持ったプロが行う必要がある。
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安易な業者選びは、施主様自身が法令違反に巻き込まれるリスクがある。
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現地調査の丁寧さと、近隣への誠実な説明ができる業者を選ぶのが成功の鍵。
八尾市や周辺地域で、「この家、アスベスト大丈夫かな?」「補助金を使って賢く解体したい」と思われたら、いつでもお声がけください。
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