大阪府八尾市のみなさん、こんにちは!八尾市に根ざした地域密着型の解体会社「アナタノ解体」の広報担当です。
「親から譲り受けた実家を解体して、新しい住まいを建てたい」「空き家を整理して、次の活用につなげたい」。そんな前向きな決意で解体工事をご検討されている方も多いのではないでしょうか。
解体工事は、単に建物を壊すだけでなく、ご家族の大切な思い出が詰まった場所を整理し、新しい暮らしや未来へとつなげるための大切なステップです。しかし、いざ工事が始まると「予期せぬトラブル」で頭を抱えてしまうケースがあります。
その代表格とも言えるのが「地中埋設物(ちちゅうまいせつぶつ)」です。今回は、あまり聞き慣れないこの言葉について、施主様が知っておくべきポイントを分かりやすく解説します。
地中埋設物とは?
地中埋設物とは、その名の通り「建物の解体後、地面を掘り起こした際に出てくる、本来そこにあるべきではない埋まったもの」を指します。
建物を建てた当時の工事で取り残された廃材や、古い時代の遺構などが地中に残っていることがあるのです。具体的には、以下のようなものが挙げられます。
・以前の建物の基礎(コンクリートの塊など) ・古くなった浄化槽 ・木の根や大きな石 ・建設工事の際に埋められた廃材(レンガや瓦の破片など)
「建物を取り壊せば終わり」と思われがちですが、これらが地中に残ったままだと、新しい家を建てる際の「地盤調査」で引っかかったり、基礎工事の邪魔になったりしてしまいます。そのため、見つかった場合は撤去する必要があります。

なぜ「追加費用」になってしまうのか?
施主様から「見積もりよりも費用が高くなった!」というお声をいただく原因の多くが、この地中埋設物です。なぜ最初から分からないのか、不思議に思われるかもしれません。
その理由は、地中埋設物は「実際に地面を掘ってみるまで、何が入っているか、あるいは何も入っていないか分からないから」です。
解体工事の見積もりは、基本的に「地上に見えている建物」の状態をもとに作成します。プロの目で慎重に調査を行いますが、地中の奥深くに隠れているものを完全に特定することは、工事前には非常に困難なのです。
もし地中から大量のコンクリートガラなどが出てきた場合、それらを分別して搬出し、適切に処分する手間とコストが発生します。これが、当初の見積もりには含まれていなかった追加費用となってしまうのです。

費用トラブルを防ぐために大切なこと
後からの追加費用に慌てないために、施主様には以下の3つのポイントを意識していただきたいと考えています。
- 建物の歴史を振り返ってみる ご家族に当時の工事について聞ける方がいれば、「以前、増改築をしたことはあるか?」「昔、浄化槽を使っていたか?」などを確認してみてください。こうした過去の情報があるだけで、業者側もあらかじめ予測を立てやすくなります。
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「追加費用の可能性」を説明してくれる業者を選ぶ 誠実な業者であれば、契約前に「地中埋設物が出てきた場合、どのような対応になり、費用はどう計算されるのか」をしっかりと説明します。リスクを隠さず、事前に教えてくれる業者を選ぶのが安心への近道です。
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予算に少し余裕を持って計画を立てる 解体工事のプランを組む際は、ギリギリの予算ではなく、万が一の追加費用を想定した資金計画を立てることをおすすめします。もし何も出てこなければ、それはそれでラッキーですし、余裕を持って計画を立てることで、心にも余裕が生まれます。
新しい未来のための「土台」作り
地中埋設物の撤去は、少し手間に感じるかもしれません。しかし、これは「次に建てる新しいお家の地盤を確実にするため」の重要な作業です。
地中をきれいに整理することは、これから始まる新しい生活を安心してスタートさせるための土台作りでもあります。私たち「アナタノ解体」は、丁寧な調査と誠実な作業を心がけ、施主様の新しい一歩を全力でサポートいたします。
現場で何か見つかった際は、すぐに施主様にご報告し、写真で現状を確認していただいた上で、適正な対応をご提案します。決して勝手に作業を進めて高額な請求をすることはありませんので、ご安心ください。
今回の内容をまとめました。
・地中埋設物とは、解体時に地中から出てくるコンクリートガラや古い浄化槽などのこと。
・地面を掘るまで存在が分からないため、追加費用が発生する可能性がある。
・契約前に、追加費用が発生した場合の対応やルールをしっかり説明してくれる業者を選ぶことが大切。
・地中をきれいにすることは、次に建てる家の地盤を守るための前向きな整理作業。
「実家の地中に何か埋まっていないか不安……」「以前の見積もりで地中埋設物の説明がなかった」といったお悩みがあれば、ぜひ一度私たちにご相談ください。長年八尾市で培った経験を活かし、最適なプランをご提案させていただきます。

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