大阪府八尾市のみなさん、こんにちは!八尾市に根ざした地域密着型の解体会社「アナタノ解体」の広報担当です。
「親から実家を相続したけれど、遠方に住んでいて片付けに行く時間がない」
「家の中に遺品や家財道具がたくさん残っていて、どこから手をつければいいのかわからない」
「建て替えを予定しているけれど、中の荷物の処分と解体工事を別々に頼むと高くなりそうで不安」
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
特に50代から60代の方にとって、ご両親が大切にされていた遺品の整理は、精神的にも体力的にも非常に大きな負担となります。
また、30代から40代の建て替えを検討されている方にとっても、これからの新しい生活に向けて、少しでも費用を抑えたいというのが本音ですよね。
解体工事は、単に古い建物を壊すだけの作業ではありません。
それは、ご家族の大切な思い出が詰まった場所をきれいに整理し、新しい生活や次の世代の未来へとつなげるための「前向きな第一歩」だと私たちは考えています。
今回は、最近お問い合わせが増えている「遺品整理と解体工事を同時に依頼する」ということについて、そのメリットや注意点、そして費用を賢く抑えるポイントを分かりやすく解説します。
Contents
1. 遺品整理と解体工事を「同時に依頼する」とは?
まずは言葉の意味から丁寧にお伝えします。
遺品整理とは、亡くなられたご親族が残された家具、家電、衣類、日用品などの遺品を、大切に仕分けして片付けることです。
一方、解体工事は、建物を解体して「更地(さらち:建物などがなく、いつでも新しい建物を建てられる状態の土地)」にすることです。
通常、これらは別々の専門業者に依頼することが多いのですが、最近ではこれらを一括、または連携して同時に依頼できるケースが増えています。
解体業界では、家の中に残された家具や生活ゴミのことを「残置物(ざんちぶつ)」と呼びます。
この残置物の片付け(遺品整理)から、建物の解体までをワンストップ(ひとつの窓口)で行うのが同時依頼です。

2. 同時に依頼する3つの大きなメリット
別々の業者に頼む場合と比べて、同時依頼にはどのような良いことがあるのでしょうか。主に3つのメリットがあります。
・窓口がひとつになり、手間と精神的な負担が減る
遺品整理業者と解体業者を別々に探すとなると、それぞれに見積もりを依頼し、別々に打ち合わせをし、現地での立ち会いも複数回行う必要があります。
ただでさえ遺品整理は心が繊細になる時期ですから、この手続きだけでもヘトヘトになってしまいますよね。
同時依頼であれば、窓口がひとつで済むため、スケジュール調整や連絡のやり取りが劇的にスムーズになります。
忙しい日常の合間を縫って対応する施主様にとって、この手間の削減は非常に大きなメリットです。
・費用を大幅に抑えられる可能性がある
実は、これが一番の魅力かもしれません。
別々の業者に頼むと、それぞれの会社の人件費や、ゴミを運ぶトラックの運搬費が別々に発生します。
しかし、解体業者が一括して引き受ける、あるいは信頼できるパートナー企業と連携して作業を行う場合、ゴミの分別や運搬を効率よく進めることができます。
例えば、解体工事のプロセスの中で、木製の家具などは建物の木くずと一緒に効率よく処分できる場合があります。
これにより、別々に処分するよりも全体の費用(人件費や処分費)を大幅に削減できるケースが多いのです。
・空き家放置のリスクを早期に解消できる
「片付けが終わらないから、解体工事も進められない」と悩んでいるうちに、数ヶ月、あるいは数年が経過してしまう空き家は少なくありません。
空き家を放置すると、固定資産税が高くなったり、放火や不法投棄などの防犯上のリスク、台風による倒壊の危険など、多くのデメリットが生まれます。
近隣住民の方々へご迷惑をかけてしまうのではないかという不安も尽きないでしょう。
同時依頼をすることで、片付けから解体、そして更地にするまでの期間をギュッと短縮でき、地域の安全や近隣への配慮にもつながります。

3. 失敗しないために知っておきたい注意点
メリットが多い同時依頼ですが、施主様が事前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
後悔のない「新しい未来のための整理」にするために、以下のポイントを確認しておきましょう。
・大切な形見や貴重品は、事前に必ず仕分けておく
これが最も重要です。工事や本格的な片付けが始まってしまうと、すべてが処分対象として扱われてしまいます。
アルバム、手紙、貴金属、通帳、形見分けしたい品物などは、業者に現場を見せる前に、ご家族の手で必ず確保しておいてください。
「どこにあるか分からない」という場合は、事前に業者へ「これが見つかったら残しておいてほしい」と明確に伝えておくことが大切です。
誠実な業者であれば、作業中に見つかった貴重品をしっかりと取り置いてくれます。
・「直接施工」の解体業者を選ぶ
解体費用を賢く抑えるための最大の秘訣は、弊社のような「直接施工する業者」に直接依頼することです。
直接施工(ちょくせつせこう)とは、下請け業者を使わず、自社の職人と重機で直接工事を行うことを言います。
ハウスメーカーや工務店、大手の遺品整理会社に解体まで丸投げすると、そこから下請けの解体業者へ発注されるため、中間マージン(紹介料)という余計なコストが上乗せされてしまいます。
最初から直接施工ができる解体業者に相談し、遺品整理も含めて対応してもらうことで、中間マージンを完全にカットした適正価格での工事が可能になります。
・八尾市の補助金制度が使えるか確認する
八尾市では、古い建物の解体に対して補助金が出る制度があります。
例えば「木造住宅除却補助制度」などがあり、昭和56年5月以前の古い建物であれば、最大40万円の補助が出る可能性があります。
こうした制度を賢く活用することで、遺品整理や解体工事にかかる金銭的な負担を大きく減らすことができます。
申請には条件がありますので、地域の事情に詳しい地元の解体業者に相談するのが一番の近道です。

4. 私たち「アナタノ解体」が大切にしていること
私たちは、単に建物を壊してモノを片付けるだけの作業員ではありません。
ご家族が長い時間を過ごされた大切な家だからこそ、近隣の方々との良好な関係を何よりも大切にしています。
工事前には、私たちが近隣の皆様へ丁寧にご挨拶に伺い、工事の内容やスケジュールをしっかりと言葉でお伝えします。
また、作業中は低騒音型の重機を使用したり、埃が舞わないよう常に水をまく「散水」を徹底したりと、ご近所様のストレスを最小限に抑える努力を惜しみません。
遺品整理の際も、単なるゴミとして扱うのではなく、ご遺族の気持ちに寄り添い、丁寧に取り扱います。
「解体工事の後は、そこに新しい誰かが住む、あるいは新しい活用が始まる」
そのスタートを気持ちよく切っていただくために、私たちは現場での立ち振る舞いや清掃にも細心の注意を払っています。
まとめ
今回の内容を簡単にまとめました。
・遺品整理と解体工事を同時に依頼することで、窓口がひとつになり手間や精神的負担が減る
・ゴミの分別や運搬を効率化できるため、別々に頼むよりも費用を抑えられる可能性が高い
・大切な形見や貴重品は、業者が入る前に必ず自分たちで仕分けておく
・自社で重機を保有している「直接施工業者」を選ぶことで、中間マージンを削減できる
・八尾市の補助金制度(最大40万円など)を活用できるか、地元の業者に確認する
解体工事は、土地をまっさらにして「新しい未来」を描くための準備期間です。
私たちは、技術的な面はもちろん、近隣への挨拶や清掃といった「心のこもった作業」を通じて、施主様の新しい一歩を全力でサポートいたします。
「実家の片付け、何から手をつけたらいいか分からない……」「見積もりが高すぎないか不安……」 そんな疑問や不安があれば、まずは現地の状況を見せてください。
経験豊富なプロの視点で、最適なプランをご提案させていただきます。
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